煙突を知る 間違いだらけの煙突選び
間違った施工は全ての煙突を二重煙突にしてしまいます。
全てを二重煙突にしてしまうと、煙突からの放熱が少なくなり、部屋が温まりません。
煙突の良さが薪ストーブの性能を大きく左右する
室内はシングル煙突。
建物を貫通する手前200mm~300mmから二重煙突を使用すれば、建物全体が暖かくなり、かつ安全性も保てます。
断熱二重煙突
外部煙突の基本は二重煙突です。屋根の上や、壁や床を貫通する部分などを二重煙突にするのが基本です。
煙突は高さと大きさでドラフト(上昇気流)が決まります。
室内も二重煙突にする場合は煙突の全長が4000mm以下の場合がおすすめです。
800角トップ 650角トップ
煙突囲いの上に被せる方式の煙突です。
内部には断熱材や防鳥網などが装備され、風にも雨にも優れた見た目にも高級感のある煙突です。
架台 |
チムニー800角 チムニー650角
煙突囲いから立ち上がる煙突と丸いトップが印象的な煙突です。
煙突囲いのタイルや塗装などにあわせ煙突を仕上げる事が出来ます。
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架台 |
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天窓フラッシング(650角)
当社オリジナル施工!!
架台 |
屋根出し(瓦)
屋根出し
壁貫通 壁出し
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