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薪ストーブ 薪の特徴


■ 薪の特徴  「薪の比重=(イコール)火持ちです」

薪の種類比重
カシ 0.95
クヌギ 0.85
ウメ 0.81
アカシヤ 0.72
ナラ 0.68
ケヤキ 0.68
シラカバ 0.62
サクラ 0.6
カラマツ 0.53
マツ 0.53
スギ 0.38

※表皮は芯部を守っているため小口から乾燥

このような乾燥期間の差は、油成分(リグニン等)および太さによって異なります。
薪は、冬、北側の風が通り抜ける場所で、屋根付きの薪棚に6ヶ月から1年半ほど乾燥させて使います。

薪の準備

(1)焚きつけ用薪…約2cm角くらいの細い杉の薪
(2)中薪…約4cmの薪、やはり杉材がベター
(3)丸太のままの薪…約18cm

18cm以下は薪割りをしないで使います ・18cm以下は薪割りをしないで使います。
・18cm以上は2つ割りか4つ割りにして乾燥させます。

外出用として帰宅時まで、就寝用として朝まで、火種が残ります。比重の大きい樹種は火持ちがよく、夜間の薪には最適です。


■燃料メーカーはあなたです。

お気に入りの薪ストーブで冬を過ごせることはとても幸せなこと…その薪ストーブを暖かく、そして効率(燃費)よく焚くには、『薪』が全てです。それは焚く薪の状態で薪ストーブの燃焼効率が全く違ってしまうからです。同じ太さで、乾燥期間が半年〜1年未満の薪と1年半〜2年の薪とを焚き比べてみると、その違いは明らかです。含水率の高い薪を燃すと、炉内の熱エネルギーはまず炉内の薪の乾燥に使われ、薪が97℃になってやっと発火します。あなたのストーブは暖かくないストーブとなります。1つのストーブで同時には試せませんが、毎日薪ストーブを永年使うユーザーはよく分かっています。もし実験をするなら、熾き火を均一に平らにし、樹種、太さ(体積)が同じで、乾燥期間の異なる薪を2本ずつ置いて燃え方を観察すると、差を感じることができるでしょう。

乾燥が不十分の薪を使用し、急高温にした場合、ストーブ炉内の耐火材に亀裂を生じることがあります。乾燥が不十分の薪は、ガラスを曇らせ美しい炎を隠してしまい、煙突には煤と木酢液を、外気には煙を、あなたのストーブを困らせ続けることとなり、メンテナンスも必要となるでしょう。

《薪の購入方法》

【買う場合】

玉切りまでしてある材なら、あとはアックスで割るだけ。割られた薪を買うより安上がりで、なおかつ薪割りの楽しみが味わえます。また、手持ちの薪ストーブの炉内サイズに合わせて、長さを指定して購入することも可能。薪を購入するときに相談してみましょう。

[安く買うには?]

薪の購入方法 玉切りから自分でやりたいのなら、長い木のまま買うこともできます。もちろん、割られた薪を購入するより安く手に入ります。その場合、「トラック一杯でいくら」という買い方です。

【安く手に入れる場合】

  • 森林組合に問い合わせてみる。間伐材や枝打ちしたものなら格安で購入できます。 
    その場合、「2トンでいくら」という単位で丸太のまま分けてくれます。
  • パルプ・チップ工場に問い合わせてみる。
  • ウイスキー工場に問い合わせてみる。樽の古材が購入できる場合があります。

【タダで手に入れる場合】

薪をタダで手に入れる
  • 材木屋と親しくなる。製材の際に出る端材がもらえる場合もあります。
  • しいたけのほだ木をもらう。
  • ログサイトでもらう
  • 果樹農家と親しくなる。せん定した枝をもらえる場合があります。
薪をタダで手に入れる
  • 建築中の現場を訪ねる
  • 建築関係の業者と親しくなる。別荘地や山林開発で伐採した木を分けてもらえる場合があります。

【薪の乾燥方法】

薪を上手に乾燥させるポイントは、北風に当てること 薪に使う木の伐採は、比較的、樹木が水を吸い上げない9月から翌年2月までがおすすめ。伐採してから薪として使うまでには1年〜1年半の乾燥が必要です。薪を上手に乾燥させるポイントは、北風に当てること。冬の北風は自然の乾燥機です。

【灰の始末】

薪の灰は台所でクレンザーがわりに使えます
  • 灰はアルカリ性なので、土壌改良剤として畑で利用できます。
  • 台所などで、クレンザー代わりに使えます。
  • 料理ではアク抜きに使えます。
  • 一般ごみとして出せます。

軽井沢暖炉 株式会社上野商店

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