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- 軽井沢暖炉
- ヨツール

本州、四国、九州では、民有林の60〜70%に杉が植えられていますが、そのほとんどが、放置されています。たとえ、間伐したとしても、山に置き去りにされているのが現状です。世界的にエネルギー不足が深刻化する中で、日本で唯一、自給できるエネルギーは薪(木)しかありません。しかも薪は再生可能なエネルギー。そのエネルギーを有効活用しない手はありません。
日本の山はエネルギーの宝庫なのです。山の杉は泣いています。「使ってくれ」と叫んでいます。みんなが木を使うようになれば、山は奇麗になるのです。日本の山を守るため、地球環境を守るため、薪ストーブを使ってみませんか?
薪ストーブは、火を熾すのがたいへんと思われています。
しかし、ヨーロッパではマッチ1本で火が熾せることは薪ストーブの必須機能です。
リモコンほど簡単ではありませんが、簡単に火を熾せなければ、暖房機としては認められないのです。
もっとも、一晩中、一冬中火を絶やさないというのもヨーロッパでは常識、熾き火にしておいて朝まで暖まっていれば、遠赤外線で体の芯まで暖まり、寒い夜もすごしやすく、朝も快適に起きられます。
外出先から帰ったときに、マッチ1本で火が熾せることは大切なことです。
マッチ1本で火が熾せるための条件は。ストーブの構造の他に着火しやすい薪であることも肝心です。
湿った薪は火が熾きにくいばかりか、煙や煤を多量に出し、ストーブや大気にも悪影響を与えます。
湿った薪と乾いた薪では、熱量が倍以上違います。
当然ですが薪は燃料です。石油ストーブに石油以外の成分や水分が多く含まれたら問題が起きるのと一緒です。
含水率約20%以下までに乾燥させた薪が、真に薪と呼べるストーブ薪です。
油成分が少なく堅木の広葉樹は、火持ちも良く薪としては理想的です。しかし、ちゃんと乾燥させていれば杉や松などの針葉樹でも薪として利用できます。北半球の国々、日本でも針葉樹が多い風土です。間伐材など薪などのエネルギーとして有効利用できる物が大量にあります。これらを活用することは、森を守ることでもあるのです。きちっと管理され、乾燥された薪をご提供する、これが軽井沢暖炉の最も大切な仕事の一つと言っても過言ではありません。
薪ストーブに関する定説や常識
実は、日本と欧米では大きく違うこと
貴方は、ご存知ですか?
薪ストーブは、ヨーロッパでは今でも主暖房機として多くの人に使われています。
石油やガス燃料の暖房機が主暖房の日本とは、まずここから違っています。
日常的に使われる暖房機だから、ヨーロッパの薪ストーブは日々研究され進歩しています。
薪ストーブが熱の上昇気流を活用して火を熾し、排気していることはご存知でしょう。上昇気流の流れの良し悪しが、薪ストーブの性能を決定するのです。煙突は、この上昇気流を一手に担う部分、それだけに煙突は重要です。外気にさらされる煙突は、ストーブの火が小さくなるとすぐに冷めていきます。これが、逆流や不完全燃焼を起こす原因です。断熱材が入った二重煙突は、煙突の温度を保ちドラフト効果を維持します。快適な薪ストーブライフを送りたいなら、品質の良い煙突を使うこと、これがヨーロッパの常識です。
