薪ストーブ・薪・暖炉・煙突・施工に詳しい 軽井沢暖炉

薪ストーブメンテナンス実践講座


ガスケットの交換

ガラスガスケット&ドアガスケットの重要性
薪ストーブを快適に使いこなす条件の一つはガスケットです。
ガスケットが薪ストーブの気密を保持し、微量の空気調整を可能にしています。
薪の消費量の省エネ化、夜間や外出時のゆっくり燃焼や消火に威力を発揮します。

ガラスガスケット、ドアガスケットの交換には、ガスケットロープの太さ、長さをご指定下さい。
・ストーブメーカー
・ストーブ機種
・ストーブ品番
・ガスケット太さ
*ご不明の場合は一部切り取ってサンプルとしてご送付下さい。
  (送り先)ストーブ市場ショールーム(株)上野商店
       〒370-0801 高崎市上並榎町412
・ガスケット長さ
・ガスケットボンド 要・不要

ガスケット規格
4.7mm 6.3mm 8.0mm 9.5mm 11.1mm 15.9mm
1.上ぶた、ダンパー部、ドアなどにあり、密閉性を高めるガスケット。これが毛羽立っていたり、固くなっていたら、交換時期。まず古いガスケットを取り外します。
2.こびりついて残っている接着剤は、古くなり先が傷んだマイナス・ドライバーの先を当て、ハンマーでトントンと叩きながら、古いガスケットボンドをそぎ落とします。カスが飛び散るので、室内で行う場合は、写真のように布などをかぶせて作業しましょう。
3.溝をワイヤーブラシできれいにし、掃除機で吸い取っておきます。
4.溝に、ガスケットボンドをひと筋程度塗ります。ガスケットセメントの場合は半分くらい充填します。
5.塗り終わったら、ガスケットを引っ張らず置いていくように貼り付けます。
6.最後にペンチなどでガスケットを切って、はみ出ないように納め、完了です。
◆ポイント◆

ガスケットセメントは耐久性が高いのがメリット。ですがプロが使うガン式のものは家庭用には量が多すぎ、チューブ式のものはきれいに塗りづらいです。また、接着後24時間は薪ストーブが使えなくなります。 一方ガスケットボンドは耐久性には劣りますが、扱いやすく、すぐに薪ストーブに火を入れてもいいのがメリットです。

火室のクリーニング

1.火室の灰を取り除きます。
2.グレートを取り出し、歪みや損傷がないかチェックします。
3.刷毛などで隅にたまった灰を落とします。
4.刷毛などで隅にたまった灰を落とします。
5.最後に掃除機で残っている灰を吸い取ります。
◆ポイント◆

シーズンオフになり、しばらく薪ストーブを使わない場合は、火室の中の灰をすべて取り除いてもよいです。けれども、すぐにまた使う場合は、灰はすべて取り除かずに灰受け皿に1cmほど残すほうが、薪ストーブを傷めません。